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11〜12月の予定

だいぶ、このブログもご無沙汰になってしまいました!


卓楽会の活動がなかったわけではなく…
筆者も卓球をしていなかったわけではなく…
インターネットが利用できなかったわけでもない…


そう、つまりサボっていました私。


練習には行くもののほぼ試合に出ていなかった為、結果を把握することもできず書くこともねぇ!
といった状態が長く続き(入賞された皆様おめでとうございます)、更新していないことに気づきながらもここまで放置しておりました。


気を取り直して、今月と来月の活動予定です。

11/21(土),22(日),23(月祝)…通常通り練習予定
※11/21は北九州市の試合がある為、参加者は少ない(もしくはいない)と思われます。

11/28(土)、29(日)…通常通り練習予定

12月はまだ体育館の月間予定表が出ていません。
※12/5は福岡市で卓楽会合同の練習兼忘年会の為、参加者は少ない(もしくはいない)と思われます。

見学、新規参加の方は参考にされてください。
基本的には、土日17時から門司体育館で活動しております。
これから忘年会シーズンが始まります。摂生の為に卓球はいかがでしょうか?

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8月練習割

梅雨明けしてからというものの、北九州は毎日よく晴れた日が続いてます。

ちょっと遅くなりましたが、今月の利用可能状況について。
・8月の門司体育館は毎週土、日利用可能です。
・8/16(日)、8/23(日)は参加予定の試合があり、参加人数が少ないことが予想されます。


*卓楽会は門司体育館1Fにて練習を行っていますが、貸切ではなく個人利用として体育館を利用しています。そのため、当日の参加者が少ない or いない場合は練習がない場合があります。


予めご了承くださいませ!


ちなみに私は今週末から休暇を頂く予定ですので、週末の練習には不参加の予定です。
練習状況の問い合わせにはmixiのコミュニティへお願いいたします。

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めで鯛!

先週末になりますが、卓楽会で出逢ったふたりの結婚式がありました。
本当におめでとうございます。

面と向かって相対するシングルスや、パートナーと交互に打ち合うダブルスがあり、
月並みですが、卓球はコミュニケーションがし易いスポーツだなぁと感じます。

北九州卓楽会は”出逢える”クラブです^^
梅雨時なので床が滑りますが、皆さんの参加をお待ちしております。

さて、短文ですが今日もこれから練習に行きます。




僕も出逢いたい!


いしけん

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春季大会

1週間前ほど前になりますが、北九州市の春季大会がありました。

いつもどおり、朝から団体戦、昼から個人戦という流れでしたが、団体戦の結果は(略)。
個人戦は山P氏がB級で、たーさんがC級でそれぞれベスト8という結果でした。
次の試合はGW真っ盛りの5/4のペアマッチでしょうか。

ペアマッチはたくさん試合ができるので楽しいですね。
卓球でもプライベートでもペアになってくれる人を探さねばと思う今日この頃です。

さて、ここ数年はGWにかけて行われている世界選手権。今年は26日から始まりました。
今年は会場が中国なので、ほぼ時差なく観戦できるのが良いですね。
時差があると夜更かししたり、会社でソワソワすることになるので。

ボールが変わって初めての世界選手権になりますが、ここまでを見るとカットマンの活躍がやや目立つ以外は…
と書きかけたところで、オフチャロフが負けてしまったみたいですね。
日本勢はやはり男女のエースに期待するしかないってとこでしょうか?


GWも週末は変わらず練習がある、はずです。
皆様の参加をお待ちしております。


いしけん

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あっ

と言う間に4月になってしまいました。
いつもは練習や試合会場でブログのネタを考え、夜に更新するようにしていますが、
先月はなかなか卓球もできず(せず?)、更新も滞ってしまいました。
しかし特に問題もなく、今日も世界は平和です。

いよいよ今月から大会でのプラボール使用が始まりそうです。
まだボールの跳ね上がりが時々気になりますが、だいぶ違和感なく打てるようになってきました。
結局セルロイドの時より硬く、やや厚めのラバーに落ち着きました。
ボールが硬くなったので、柔らかいラバーで食い込みを確保しようと考えてましたが、実際は逆の結果と相成りました。自分の場合、使っているラケットがかなり柔らかいものなので、そのせいかもしれません。
この辺を突き詰め続けると用具マニ男になってしまうので、これからも感覚第一主義でやっていこうと思います。


今月は世界選手権も始まります。
顔ぶれが若返った日本代表がどのような試合をするのか、とても楽しみです。
来年のリオ五輪、そして2020年の東京を見据えた時、この2015年の大会の経験が効いてくるのではないかなと思います。


余談ですが世界選手権の会場の雰囲気は面白いです。
こっちは観客なのですが、選手にとっては大会なので、そこらへんをウロウロしてたり、観客席で試合を見てる選手もいます。
サインが貰えたり写真が撮るチャンスではありますが、早いラウンドで負けた選手はご機嫌ナナメなので要注意です。
オフチャロフのそれが、殴り書きの”ov"だったことを未だに覚えています。
(そしてサインを貰ったラケットは割れてしまった)
いしけん

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学生の多い大会

先の日曜日は、九州北部で春一番が観測され、なんともインドアで卓球日和な日でありました。
そんななか、ニッサンカップという大会に出てきました。
 
私は北九州2年目にして初めて出たのですが、大会の規模の大きさについては何度か耳にしたことがあり、噂通りの大きな大会でした。
 
男子のシングルスはいつものA~D級に加え、カデット、ホープス、カブ、バンビ、そして60代の部と、プログラムには所狭しと組み合わせが並んでいました。
これだけクラス別けがあるためか、学生の参加もかなり多く、それもかなりレベルの高い大会だったと思います。決して、保身の為に大袈裟に書いているのではありません。
実際のところ、学生リーグ上位の某大学や、インハイ、全中で活躍めざましい某高校、某クラブも参加していました。
 
さて、試合のほうは残念な結果となった方が多かったような、、、詳細は割愛します。
特に、我らが主宰のたーさんは痛風?の為に、フォアへの飛びつきができないという満身創痍の状態でプレーをされていました。男子シングルス痛風の部があれば優勝していたでしょう。
 
あとは、やはり学生に泣かされた大人が多かったように思います。(自分も)
もう本当に悔しいので、今度は学生参加禁止の開催してほしいものです。
その名もオッサンカップ。どうでしょうか。
 
次の試合では良い報告ができますように。
 
 
いしけん

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敵は目の前の球

今日の北九州市は強風吹き荒れ、時折粉雪が舞うという、とってもインドア日和、卓球日和でもありました。
しかしそんななか、屋外を42.195km走ることに挑んだ人たちがいます。そう、今日は北九州マラソンでした。
北九州卓楽会マラソン部(?)からも3名が出場、見事全員完走を果たしました!素晴らしい!
これからはその鍛え抜かれた足腰で卓楽会オールフォア部として活動されることを願っております。

今週の練習から、なぜかしら周りのメンバーが一斉にプラスチックボールを使い始めたので、私もプラボールを使って練習してみました。

下手なりの感想としては、どうにもボールへのインパクトが弱くなり、球が勝手に飛んでいき、回転量も落ちる気がします。

それとボールが良く曲がったり、止まったりします。
横回転系のボールはバウンド後の変化がセルロイドよりもかなり大きいと感じました。
横を入れたロビングはよく曲がるので、いまよりも使える技術になるかもしれません。

ストップ系の技術は、やりやすい、、、というか勝手に止まります。サーブを出してみても、回転量は落ちていると思うのですが、かなり短く出ます。
カットも、以前のようなフワァ〜とした打球ではなく、かなり直線的に飛んでいきます。下回転と無回転の違いだと思いますが。
ナックル系のボールはすぐに出るようになります。
総合すると、”体育館で貸し出されるようなツルツルのラバー貼りラケット”で卓球するような感覚に近いです。
うーん、卓球おもしろくない。

*あくまで個人の感想です*
いろいろ調べてみたら、全日本チャンプも使い始めは同じことを思っていたようです。

しばらくは慣れるために試行錯誤の日々です。
いしけん

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筑豊オープン

初めて試合結果っぽい記事を書きます。
ようやく真面目な展開になりそうで書き出しから既にホッとしております。


日曜日は筑豊オープンに参加してきました。
種目は1複2単の団体とランク別シングルスです。
今回は、北九州の他のチームの方と混成で3チームを作りました。
卓楽会メンバーの参加は6名だったので、卓楽会と助っ人さん達が良い塩梅で混成されていたように思います。

結果としては、1チームが予選リーグを抜けましたが、トーナメント1回戦で敗退。
残り2チームは1勝1敗で予選リーグを抜けれず!
皆同じタイミングで進行していたので、他のチームの詳細は分かりませんが、私がいたチームは初戦の高校生チームに勝ち、二試合目は筑豊地区のI市役所でした。
実はこの相手チームにも、北九州卓楽会に所属するY氏、通称YPがいました。
彼は私がダブルスで出ると見るや、彼はオーダーを変更しダブルスへ登場。


私はカット型であり攻撃が下手なのですが、彼のペアはそれを見透かしたかのようにゆるくつないだボールを多用してきます。私としてはダブルスパートナー(攻撃型)の手前もあるため、シングルスでは打たないようなボールも打ちに行かざるを得ず、自滅したような形になって負けてしまいました。
試合後、握手を交わした彼はいつになくニンマリしていたような気がしますが、思えば、この2年間北九州卓楽会に入り、念入りに私の特徴を諜報し、この日の試合に備えた……。そう考えれば、YP氏の勝利への飽くなき執念は見習うべきところであり、あっぱれと言うほかないでしょう。
さて、午後に行われた個人戦では、A級ではHさんがベスト8、B級では前述のYPさんが準優勝、Nさんがベスト8、C級ではMさんが優勝、Yさんがベスト8となかなかの健闘を見せました。
自分が負けた試合を振り返ると、技術の優劣というよりも、相手の得意なところで勝負させてしまったことがまずかったように思います。。。
この辺をもう少しつきつめて書いてみると、試合では
①自分の得意な展開が相手に効く
②自分も相手も得意な展開になる(俗に言う”球が合う”というヤツがこれだと思う)
③相手が自分の苦手な展開を多用する
④自分も相手も苦手な展開になる
だいたいこの4つに分けられるような気がします。
試合の序盤というのは、だいたい①か、その逆の③から始まることが多いはずです。
①で押し切れる試合というのは、自分のボールがよっぽど相手にとって異質であるか(例えば、粒高が打てないとか、取れないサーブがあるとか、明らかに相手の苦手なものがある展開)、もしくは地力が相当上である時だと思います。
③で始まった時というのは、①になりうるものを探すか、どうにかして④に持ち込み泥仕合をするしかない気がします。ただ、①を見つけたとしても、相手の勢いを止めないと勝つ確率は低いと思います。
試合が②の状態になるとなかなか大変です。相手の球と合うのでラリーはとりあえず続くし楽しい。そのうち相手がじりじりとリードし始めるが、楽しいもんだから展開をなかなか変えられない、ということになります。ここを①または④にもっていけるのが戦術的に強い人だと思います。先日の全国大会に出られたメンバーも、それぞれの対戦相手の戦術の徹底ぶりが印象に残っていたようです。
自分の負けた試合は明らかに②でした。どこに球を送ればどのくらいの距離感のドライブが来て、ここへ返すと今度はストップをしてきて…というのはわかったのですが、そのストップを狙い打つ技量や、そもそもドライブを打ちやすいところへボールを送らないといったことができなかったようです。前述のダブルスでさんざん攻撃をミスしたので、攻撃に対してやや消極的であったこと、”カットマンとして、ただカットをしたい自分”を出しすぎてしまいました。
攻撃は苦手ですが取り入れていかなければな〜。
と、個人的な感想で終わってしまいました。
最後になりますが入賞者の皆さんはおめでとうございました。
次の試合も頑張りましょう!
いしけん

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ピンポンさん

先週末の24, 25日は、北九州市の市長選挙の為、体育館が使えず練習はありませんでしたが、北九州卓楽会は新体連 全国大会(年代別)への参加がありました。

結果は悔しい思いをされた方が多かったようですが、そもそも福岡県を代表することがスゴイのです。お疲れさまでした。次回も代表を勝ち取り、全国で暴れられると良いですね。

大会全体の詳しい結果は、新体連HP(http://www.stta.jp)から見ることができますので、そちらをご参照ください。

以上のようにチームとしては活発な動きがありましたが、私自身は卓球ができなかったので、卓球の動画を観てのイメージトレーニング、目を閉じて精神統一(昼寝)によってメンタル強化を図りました。効果はこれから現れてくると思います。大量リードをまくられたり、デュースで日和る私はもういません。

また、この機会に『ピンポンさん』という卓球の本を読みました。荻村伊智朗氏について書かれたものですが、あっという間に読み切ってしまいました。


高校で卓球を始め、5年で世界選手権シングルス優勝(ボクシングから転向した選手が世界チャンプになる時代ですが)、更には男子団体5連覇を成し遂げ、引退後は指導者として某強豪クラブを設立しただけでなく、「ピンポン外交」そしてITTF(世界卓球連盟)会長に就任。。。


あらゆる面から見ても偉人で、前から名前は知っていましたが、今回書物として読んでみるとその異人具合にも驚きました。"全日本のシングルスで負けた人に翌日試合を挑んで3連勝してくる"とか、"51パーセントの確率で決まるスマッシュを打ち続ければ最終的には勝てるはずだから打ち続ける"とか、枚挙に暇がありません。その考え方は参考になるかどうかは分かりませんが、途方もなくスゲ〜とは思わされてしまうから不思議です。この方の発想はとても大仰なのですが、その通り行動を起こしていったのだから、本当に途方もないと感じたのでしょう。


いしけん

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all japan

年末年始も終わり、2015年もポツポツと卓球の大会が始まりだしました。
とは言っても、私はまだ今年の試合初めはしていません。
一部の皆様は、すでにいくつかの試合に出ているようですが、その結果を見事!失念しました。ので、皆さんお疲れ様でした、というご挨拶だけ残しておきます。
自分の出た大会くらいはちゃんと結果をアップします。
すみません。
…という懺悔だけで記事が終わってしまってはあまりにも無意味なので、今日やっていた卓球大会について。
今日まで全日本選手権がやっていましたが、男女とも、シングルス優勝者は変わらず水谷隼と石川佳純。
さらに、石川選手は3冠を達成するという偉業まで達成されました。
両選手の試合を観ましたが、どちらも大舞台に慣れているだけあって落ち着いて戦術を徹底していました。
水谷はラン決での笠原戦、石川は準決勝での前田美優戦を除いては、ほとんど危なげなかったのではないかなーと思います。
ここ数年の傾向として、上位選手の入れ替わりがあるような感じがしますが、今年も準優勝は明治大の神選手。
彼は非常に躍動感、シャウトがあり、団体戦に欲しいスタイルの選手ですね。
今年はノーシードから初めてランク入りし、いきなりの決勝と見事な戦績だと思います。
準決勝の丹羽戦は、同士討ちならではのコースを読み切ったカウンター、そして後陣からエンドラインギリギリのフォアドライブをねじ込み続け、丹羽らしいカウンターを封じたように見えました。
対照的に、去年同じような形で準優勝をした町選手は、今年は初戦敗退。
若手は本当に力が拮抗しているなーといった印象を受けます。
また、今大会はプラスチック製のボールで行われましたが、そのメーカーは統一されておらず、試合前に対戦相手同士がジャンケンをし、7種の違うメーカーのボールからその試合球を選ぶというものでした。
ゲームのルールとしては公平だけど、対応としては?です。
全国の指針となるべき全日本選手権がこういう対応だと、地方の各大会もどうなっていくのか全くわかりません。
そもそも、私くらいのレベルだとプラスチック製とセルロイド製の違いもよくわかりません。
ちょっと打ってみた感じでは、ボヨンとした、ラージボールに近い感覚があるなというくらいです。
こういう鈍感なプレーヤーもいるはずなので、しばらくはボールの材質は試合要項に明記せず、コッソリとセルロイド製からプラスチック製に変えていくというのはどうでしょうか。
なかには、ソムリエのようにピタッとメーカーを当てる用具マニア諸氏もいるはずなので、大会でのボールをクイズ形式にして、当たった人には景品を出すのも良いかもしれません。
プラスチック製のボールがよく割れる(らしい)のと相まって、大会参加費がべらぼうに跳ね上がるかもしれませんが。

さて、来週は北九州市長選があるために、24日、および25日の門司体育館は使用できません。

卓球をされる方は、市内の他施設を探すか、北九州を脱出しましょう。
いしけん

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