北九州卓楽会ブログ (Kitakyushu Table tennis club)

こんばんわ !

Good evening !

晚上好！


最近このブログが単に動画紹介してコメントつけてるだけになっていますが、練習もちゃんとやっています。笑 ただし、練習時間が固定されずまちまちなのですが…新しく参加希望の方はメッセージよろしくお願いします！

それでは、今週も紹介いたします。
水曜日から今日まで開催されていたジャパンオープンから。この大会はプロツアーのなかでも賞金が高いせいかレベルも高く、また日本人選手もこぞって参加してくるので非常に面白い大会になっています。

そんななかでも注目、というか動画を見て軽く衝撃だったのがこちら。



次世代の星としてなにかと取り上げられることの多い張本くん (12) ですが、U-21の決勝で去年のインハイ王者である三部選手に、３セット目こそやや競ったものの快勝。先日スロベニアオープンで、荘智淵に2-4まで迫った時もえぇ…って感じでしたが、今回改めてプレーを見ると本当にすごい。軽く引きました。笑　
三部選手もやりづらかったのか、序盤の出だしはほとんど球が入っていなかったのを差し引いても、到底１２歳（中１）のプレーではないですね。フォアのカウンターとバックのミート系の球が速いので、三部がすぐに下げられて振り回される展開がありました。
彼の世界ランクは現在180位ほどですが、これは水谷隼が15歳くらいの時のランクなんですよね。
とんでもない成長スピードだというのがよくわかります。


日本のレベルはまだまだ上がってると感じた大会でした。
特に女子はレベル高すぎ…。伊藤美誠、平野美宇、早田ひなが同学年でその上に浜本がいて加藤美優もいて、その一つ上には佐藤瞳もいます。戦型のバラエティーも豊かだ。
そのうち中国みたいに他国に帰化する選手とか出てもおかしくない気がする。

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