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今日はサーブ!

今日はサーブについてです。
こんにちはブログを書き終わったら早めの夕食準備をしようと企むねぇさんです。

サーブは自コートにワンバウンド後相手コートにワンバウンドしなければならない。
・・・卓球されてる方には基本中の基本ですよねww

がしかし、ここに至るまでの過程には細かいルールがありますのでご確認をemoji

卓球協会のルールでは以下が守られていなければ
警告後は随時フォルト(相手に1ポイント)入ってしまいます。

まずはサーブの定義として
(原文のままだと)
サーバーはフリーハンドの手のひらを開き平らにし、その上につかむことなく自由に転がる状態でボールを乗せ、静止させる。この状態からサービスは開始される。

要は、手はきれいに開いてボールを乗せましょう!ということかと。

サービスが開始されてからボールが打たれるまでの間、ボールはプレーイングサーフェスよりも高い位置で、かつサーバー側のエンドラインより後方になければならない。

これは、ラケットに当たるまでボールは卓球台より高い位置、なおかつサイドラインより内側でなければならないということですね。



以下はフォルトとなる事例なので要注意です。

①静止していない。
②オープンハンドでない。
③指に乗っている。
④ボールの位置が開始時にエンドラインの内側(卓球台の中)またはプレーイングサーフェスの下。
⑤ボールがほぼ垂直に投げ上げられなかった。
⑥指で回転をかけた。
16cm以上ボールが上がっていない。
⑧打球までに何か他のものに触れた。(ウエア・体の一部など)
⑨上昇中に打球した。(ぶっつけサーブ)
⑩ラバーのない面で打球した。
⑪ボールをサーバー・またはダブルスパートナーで隠した。
⑫フリーアーム・フリーハンドをサービスの開始後すぐに
 (ボールとネットとの空間)から移動させなかった。

⑬エンドラインの内側で打球した。
⑭プレーイングサーフェスの下で打球した。
⑮ダブルスの際、サーバーのレフトサイドコート(左半分)に触れた。
⑯ダブルスの際、レシーバーのレフトサイドコートに触れた。


正直、ここまで事細かにルールとして定まってるとは思ってもみませんでしたemoji
①は、ボールを乗せた後指が動いてたとすると厳密には(静止されていない)となりますね。

フォルトとなる事例は練習でなんとかなる範囲のものです。
練習の際には意識するといいかもしれませんね。


ルールブック、一度目を通してみたい方は私までご連絡を!!
お貸しできます。
その詳細さに驚く事必至ですemoji




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